今週の図書館レンタル

あなたが与えたものが、あなたが受けとるもの: We give to love

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テースト・オブ・苦虫〈4〉

テースト・オブ・苦虫〈4〉

ライフハックのつくりかた

ライフハックのつくりかた

天文学」長期予測可能→「気象学」影響を与える因子が多く、明日のこともわからない。
ビジネスの世界も天文学から気象学"サイバネティクス"へ移行し、厳密なロジカルシンキングよりもシンプシファイされたコツが効果を発揮。→「自分ハック作り」

3つのルール
1.フィードバック→複数のレイヤーズのパターン認識。建築のパターンランゲージ
2.インプット→情報受容体(キーワード=問題意識、好奇心)を増やす。経験したことのない体験をキャッチ。
       感情のアフォーダンス(あらゆる情報は「発見」されることを待っている)
3.アウトプット→アウトプットする空間を作る。空白=無限の可能性。「創発」の生まれるすきま(2割の不確実性)。
        オートポイエーシス。自己と外部の境界線はない(色即是空)、自己を取り巻いている関係性によって生み出される(空即是色)

第1世代-1人用ハック(整理術など)、第2世代-自分ハック(百人百様のハック)、第3世代-チームハック(創造性のライフハック)

樋口式「頭のいい人」の文章練習帳 (宝島社新書)

樋口式「頭のいい人」の文章練習帳 (宝島社新書)

・イエス・ノーで考えて文章を書く。
・3WHAT(何について? 何が起こっている? 結果どうなる?)、3W1H(WHY?理由・背景、WHERE?地理的状況、同業他社では?、WHEN?歴史的状況、HOW?対策、どうすればいいか)を書く前にメモ。
・起承展結
 第1段落.問題提起(10%) 〜だろうか 賛否両論のある問題
 第2段落.意見提示(30%) たしかに〜しかし〜 相手の反論封じ、自分の問題点を認める
 第3段落.具体例で展開(50%) なぜなら... 3W1Hを活用。テーマを深める。
     「その背景には〜という事情がある」「では、なぜそうなったのだろう」「その結果、どんな事態が起こってるのだろうか」「〜とは裏をかえせば〜ということである」「ところで、最近○○が問題となっているが、その原因にも今まで述べてきたことが関係あると思われる」「〜とはそもそも〜である」「〜を歴史的に考えた場合〜ということになる」などなど読み手に ”なるほど”と思わせる。論理がズレる、逆転するがないように。
 第4段落.結論(10%) したがって、以上述べたとおり、
・である調で統一。話し言葉を混入しない。短文。箇条書き。