両国国技館枡席にて観戦

木曜、会社を休んで両国国技館へ行ってきました。
ダライ・ラマ14世の話しを聴くためです。
前回の横浜では、チケットが取れなかったのですが、今回は平日日中のせいかチケットが取れたのです。


初めての両国国技館マス席。


最近よくライブでも使われているのですが、まだ行ったことはなかったのです。
相撲のときの土表および、マス席の前方8列は取り除かれ、アリーナとして使います。
建造物の作りとしては、日本武道館とほぼ同じです。


マス席には紐のついた栓抜きが常備。飲み物は瓶で売ってるのか?
土足厳禁のため、靴を脱いで上がる。今回は1つのマス内に座布団2つ。相撲では4人で座るようなので、余裕があってよかったです。
私と同席した方は途中に座禅(半跏趺坐ですが…)を組んだりしてましたが、それでも大丈夫。この広さに4人で座るのは長時間はツラいでしょう。



ダライ・ラマのお話しは当たり前で常識的なことなんだけど、大事なこと。
石井選手の質疑への回答内容が、そのままこの日ダライ・ラマが話した内容のまとめと言ってもいいかも。報道で流されるのは、たぶんそこだけなので、石井選手の果たした役割は大きい。



単純に信じるのではなく、自分で調べ、分析し、証拠を求め、受け入れること。
また、たった1つの角度から見るのではなく、すべてのアングルから見て判断する必要がある。