いまさらですがフジロックの翌日

月曜、会社を休んでのんびり帰る。


8時に宿の朝食を食べ(午前2時におにぎり食べてるが・・・)て、10時チェックアウト。
越後湯沢駅と近所の酒屋に行き、お土産を購入。

「月の上善如水」全国限定1,000本。


越後湯沢の駅はフジロッカーでごった返している。午前の新幹線指定券は売り切れ。かつ、前日からの豪雨により止まっている電車もあるそうだ。


駅の観光案内所で、日帰り温泉リストをいただく。なんと駅構内にも温泉があった。(「酒風呂湯の沢 ぽんしゅ館」というなんともなネーミング)
ステキな露天風呂があったが、同じことを考えるフジロッカーは多いと見て、十名ほどしか入れないような小さな立ち寄り湯は除外。


結局、健康ランドのような大きな風呂のあるところ(でも温泉)、石打ユングパルナスをチョイス・・・全然混んでなかった。
でも、風呂場に行ったら、リストバンドを付けたフジロッカー達に遭遇。やっぱり来てるは。


休憩場で休むが、フジロッカー達はここには来ない。禁煙だからか?先を急ぐからか?
我々はマッサージや仮眠で1時間以上過ごす。
「ここで毎日のノルマである宿のおにぎりを」と思ったが、無理して食べることもないんじゃないとの意見も。


そこで、ピザを食べに行こうと車を岩原へ走らせる。
目的のお店は「ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原」、フジロックにも窯を持ちこみ、薪でピザを焼いている超人気のお店だ。(この日はフジロック会場のお店撤収のため店長がいなかったようだ。)
岩原のゲレンデの前にあるので、スキーシーズンには開店と同時に客でいっぱいになるそうで、この日もオフシーズンにもかかわらずお客さんが入っていた。しかもフジロッカーは我々くらいだ。


おいしい店は場所やシーズンを選ばず繁盛するのだ。


さて、ここでピザ、パスタ、サラダを食べる。おいしい、出てきて3人で取り分けたら次の瞬間になくなっている。もっと苦しくなるほど食べてもよかったかも。


そんなこんなでもう15時、帰らなきゃということで東京まで車を走らせる。と言っても運転できるのはマイミクむゆうだけ、感謝感謝である。
夕方、練馬近くで渋滞になりつつも浅草まで送ってもらい、18時頃のラッシュになりかけてる電車で帰宅。


楽しい夏休みでした。