いまさらですがフジロック1日目

7月25日(金)

朝出発は予定時刻(5:30AM)の1時間遅れ、毎年お決まりのパターンです。なのにファミレスで朝食を食べ12時頃苗場着。
今年は相方が体調不良のため、おっかなびっくりな動きだったのだ。オレンジ・コートに陣地を敷き、近い場所限定で行動。


INO hidefumi LIVE SET(FIELD OF HEAVEN)
 Rhoseの音が気持よい。夏の野外の風の中、ピアニカの音も心地よい。


■HOCUS POCUS(ORANGE COURT)
 INO hidefumiが終わって戻ると、フランスのHIP POP系バンド。陣地で酒を飲みつつ観賞。


LITTLE TEMPO(FIELD OF HEAVEN)
 スティール・パンで癒し系だと思ったら大間違い。POPでROCKでした。


CABARET FIESTA
 この間にもっと奥の方、去年できたSTONED CIRCLEがある方へ、ここに今年新しくCABARET FIESTAなるステージができました。
 メキシコが舞台の酒場で、マリアッチによる演奏を楽しみながら、ミニスカのテキーラギャルがテキーラを売ってます。

テキーラギャルの写真がなくてゴメンナサイ。


■JASON FALKNER(FIELD OF HEAVEN)
 元JELLYFISH。2日目には、同じく元JELLYFISHのROGER JOSEPH MANNING Jr.がありましたが、そちらは逃しました。
 JASON FALKNERは、メロディーの美しいロックで、大満足。


OZOMATLI(ORANGE COURT)
 ラテンHIP HOP/ミクスチャー、前回FRF来たときはGREENで見ましたね。
 ライブが終わっても、ステージを降りて客の中で演奏し続ける。楽しい。


Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul(WHITE STRAGE)
 食事休憩をはさんで、ホワイトへ移動。裏のマイブラ(My Bloody Valentine、17年ぶりの来日)も魅力だが、やっぱJB。

 こりん星からやってきた宇宙人ブーツィー・コリンズ率いるジェームス・ブラウンのトリビュートバンド。
 前座に2バンド(パブリック・エネミーのホーン隊、元JB'sメンバーのバンド)があり、ブーツィーのバンド。
 まずは女性ボーカル、ヴィッキー・アンダーソン。
 その後、JBのそっくりさんが登場し、JBをカバー。ボーカルも叫び声もそっくり(しかも身軽)のレプリカントJBに会場騒然。
 そしてみんなでゲロッパ。約2時間半で終了したが、もっともっとやってほしかった。(2002年のジョージ・クリントンはもっと長かったぞ)


写真はオフィシャルのレポを見てください。



大満足で宿へ帰る。
今年はいつもの猿ケ京温泉でなく、フジロックプランのあった越後湯沢のロッジ。
家庭的な宿で、朝夕食事付き・・・ってフジロックプランで夕食付ってどういうこと?夕食の時間に帰ってくると思ってる?


午前2時ごろ宿に戻ると大きなおにぎりが一人2個ずつ待ってました・・・。